商品紹介
さまざまなシーンや 用途に対応できる、
幅広い紙管ラインナップ
一般紙管(巻芯)
製造されたばかりのフィルムやテープ、紙などを巻き取る紙管です。主に、フィルム製造会社や製紙会社などで使われています。また、製鐵所の溶鉱炉内で温度や鉄鋼の状態を測定する「サブランスプローブ」や「メタルサンプラー」に使われる紙管など、過酷な環境下で使用できる特殊紙管も製造しています。
建築用ボイド管
屋外や地下など、どんな場所でも対応できるように、特殊耐水性板紙を強力な接着剤で何層にも重ね、スパイラル状に巻いて仕上げます。とくに当社では、大口径の紙管を製造できる「スパイラルマシーン」を完備し、メガソーラーパネルの基礎部や建築物の円柱部に使われるコンクリートの型枠も作っています。
〈 エーワンボイド ー φ50~300mm 〉
表面はPEフィルム、内面は撥水加工紙を採用しています。
〈 エーワンチューブ ー φ200~1200mm 〉
表面・内面ともにPEフィルムを採用し、内面にはシームレス加工を施しています。仕上げ面(コンクリート表面)に螺旋目がつきにくく、美しく仕上がります。
白ボイド(ディスプレイ用紙管)
建築用ボイド管の表面を無地に仕上げた軽量の紙管です。塗装や切り貼りなどの加工も容易で、テレビや劇場の舞台、ショーウィンドウの装飾などに活用されています。
建築をささえる 紙管
築
建築・土木用紙管において全国シェア約30%を誇ります。昭和40年代に開発した「エーワンボイド」「エーワンチューブ」は、現在も建築・土木業界で選ばれ続けるロングセラー商品です。特殊耐水性板紙を強力な接着剤で重ね合わせ、スパイラル状に巻くことで強い強度を持続。軽量で、切断や釘打ち等の加工も簡単なため、短期施工が求められる災害後の復旧工事現場でも利用され、大きな信頼を得ています。
【 例えばこんなところに 】
建築・土木工事の配管や配線スペース、道路の防護柵や標識、街灯の設置スペース、煙突の芯材、コンクリート製円柱の型枠、鉄柱(ガードレール支柱、ソーラーパネルの足場、フェンスの支柱基礎部など)の基礎用型枠に。
暮らしのなかの 紙管
暮
私たちの生活の中で、いちばん身近に存在する紙管が、アルミホイルやラップなどフィルム類の巻芯です。ほかにも、セロハンテープや粘着クリーナー、最近人気のマスキングテープなどの粘着テープ類も、しっかり巻き取る紙管がなければ、今のように便利に使われていなかったかもしれません。
【 例えばこんなところに 】
巻芯(紙・フィルム・テープ・繊維・金属などの巻き取り用の芯)、食品保存用ラップ、アルミホイル、商品保護用フィルム、セロハンテープ、ガムテープ、マスキングテープ、トイレットペーパー、壁紙、カーペット、毛糸、織物、皮革、商品包装用リボン。
空間をいろどる 紙管
飾
私たちの生活の中で、いちばん身近に存在する紙管が、アルミホイルやラップなどフィルム類の巻芯です。ほかにも、セロハンテープや粘着クリーナー、最近人気のマスキングテープなどの粘着テープ類も、しっかり巻き取る紙管がなければ、今のように便利に使われていなかったかもしれません。
【 例えばこんなところに 】
劇場舞台装飾、テレビ番組の大道具、セット装飾、コンサートの舞台装飾、デパートや商業施設のショーウィンドウやディスプレイ、展示会のディスプレイ、博物館などの展示セットとして。